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ダルエスサラームはかなり近代的な都市ですが、1世紀近く栄えた古い街の魅力ももっています。首都にありがちな喧噪はなく、1857年に街の創設者であるザンジバルのスルタンが名付けた「平和の港」という名前は今も生きています。ダルエスサラームで最も魅力的な所は港です。三日月形の入り江がヤシの木々に縁取られ、港内には豪華な船が漂っています。。12月から3月にかけてインド、アラビア、ペルシャ湾からアジアのバティール船とバデイン船が、インディアン・バザールで取り引きするカーペットや銀、真ちゅうを山のように積んで来ます。「ジャハジ」、「マシュア」というダルエスサラームの伝統的な小さな帆船が一日中マフィア諸島やラム島とのあいだを行き来しています。街にはさまざまな歴史の影響が見られます。 街にはさまざまな歴史の影響が見られます。アジア地区にはティールームやレストラン、ヒンズー教寺院があり、ドイツ植民地の名残りのバイエルン様式の鉄道駅やローマン・カソリック教会、ルーテル教会もあります。 その他の見所としては国立博物館があります。ジンジャントロプス・ボイセイ(歯の頑強さから「くるみ割り人」のあだ名がある、200万年近く前のヒト)など、考古学的発見物が所蔵されています。人類の進化をたどる詳細な展示やタンザニアの文化遺産の展示もあります。
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